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農家がWordPressでブログをやるべき理由

繁原大樹
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
この記事でわかること
  • WordPress(ワードプレス)とは
  • 農家がWordPressでブログをやるべき理由
  • WordPressブログのコスト

ネット販売を考えている農家の方にとって、いきなり高額な費用をかけてネットショップを構築するのはハードルが高いですよね。

そこで私が推奨しているのが、「BASE+WordPressブログ+SNS」という組み合わせによる販売戦略です。

BASEで簡易なネットショップを立ち上げ、SNSで広報しつつ、WordPressブログでしっかりと情報発信をしていく──というスタイルです。

「でも、今どきSNSがあるのに、なんでわざわざブログなの?」と思う方もいるかもしれません。

実はその“ブログ”、特にWordPressブログこそが、これから農家がネットでモノを売っていくために欠かせない武器になると思っています。

今回は、そんなWordPressブログの重要性と、農家にとってどんなメリットがあるのかをわかりやすく解説していきます。

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WordPressとは

WordPressとは、インターネット上でブログやウェブサイトを作るためのツールです。

世界中で最も使われているウェブサイト作成システムで、インターネット上のサイトの約40%がWordPressで作られているそうです。

私もWordPressを使ってこのサイトを作っています。

ブログと言ったりサイトと言ったりしてますが、どちらもあまり差はないです。

ホームページ、ブログ、サイトのどれもWordPressで作成できます。

WordPressの特徴

  • 無料で使える:基本的な機能は無料で利用できます(別途サーバー代等はかかります)
  • 簡単に使える:パソコンに詳しくなくても、コードを打たなくても文章や写真を投稿するのが簡単です
  • カスタマイズできる:デザインや機能を自分好みに変更できます
  • 検索されやすい:Googleなどの検索エンジンで見つけてもらいやすい特徴があります
  • スマホ対応:スマートフォンでも見やすく表示されます

自分で持てるブログの畑

ブログの運営はよく農業と似ていると言われたりします。

無料ブログ(Amebaブログやはてなブログなど)は“借りている土地”で情報発信しているイメージです。

運営側のルール変更やサービス終了のリスクもあります。

SNSも同じですね。どれだけフォロワーが増えても、サービスが終わったら何も残りません。

一方でWordPressブログは、「自分だけの畑」を持つようなもの。

ドメイン(住所)とサーバー(土地)を自分で用意することで、誰の制限も受けずに自由に耕せる=発信できる環境になります。

農家がWordPressを使うと、専門的な知識がなくても、自分の農産物や農園の魅力を伝えるサイトが作れます。

WordPressは、便利なトラクターとも言えます。

農家がWordPressでブログをやるべき理由

私が「農家こそWordPressブログをやるべきだ」と思っている理由は、大きく分けて5つあります。

1. 検索で見つけてもらえるから

WordPressブログの一番の強みは「検索に強い」ということです。

SNSは情報が流れていくので、投稿してもすぐに埋もれてしまいます。

私がおすすめしているBASEやスクエアでの販売は、検索に弱いという弱点があります

でも、WordPressブログはGoogleなどの検索で見つけてもらいやすいんです。

たとえば、「○○町 有機野菜」や「いちご 直売所 農家直送」などのキーワードで検索したときに、自分のブログ記事がヒットすれば、興味のある人が自然に見に来てくれるようになります。

これが、将来的な販売や問い合わせ、関係人口の増加につながっていきます。

2. 自分の言葉で、しっかり想いや魅力を伝えられる

「こだわり」や「思い」を自由に発信できます。

SNSはそれぞれ特性があります。

Xは短文、Instagramは写真、YouTubeは動画など。

ブログでは自分の言葉で自由に写真や動画も組み合わせて、SNSよりもじっくり読んでもらえる場になります。

これは、商品の“物語”を伝えるためにも、とても大事なことだと思っています。

3. ネットショップやSNSと組み合わせやすい

BASE、スクエアなどのネットショップと組み合わせると、販売の導線が作れます。

・ブログ記事の中に、BASEの商品ページへのリンクを貼る
・InstagramやXで告知して、詳しくはブログで読んでもらう

というように、ブログがハブ(中心)になって、販売と発信をつなげる役割を果たしてくれるんです。

4. 自分の畑のように“育てていける”

最初はアクセスが少なくても、コツコツ記事を書きためていくことで、ブログは資産になっていきます。

SNSは投稿してもすぐに流れてしまいますが、ブログは書いた記事が何年後でも検索で読まれることがあります。

農作物のように、「種をまいて育てていく」イメージです。

努力が積み重なっていくのが、農家にとってすごく相性がいいと感じます。

将来的にはブログで別収益をあげられるかもしれません。

5. ブランド力や信頼感が高まる

WordPressでしっかりと情報発信をしている農家は、それだけで「ちゃんとしてる感」が出ます。

今、ほとんどの自販農家がSNSをやっています。

でも自社サイト、ブログを持っている農家は少ないです。

WordPressブログを持っているだけで大きな差別化になります。

WordPressブログのコスト

「WordPressって無料で使えるって聞いたけど、実際どれくらいお金がかかるの?」

これはよく聞かれる質問です。

実際、WordPress本体は無料ですが、運用するためにはいくつかの費用がかかります。

WordPressブログに必要なもの

  • ドメイン(「〇〇.com」などのURL)【住所】
  • サーバー代(データを置く場所)【土地】
  • WordPress本体(サイト作成・運営ツール)【トラクター】
  • WordPressテーマ(テンプレート)【トラクターのオプション】

このサイトは、ドメイン・サーバーはConoHa WINGで契約しています。

WordPressテーマは、テンプレートのようなもので有料のものを使うと簡単にかっこいいデザインが出来ます。サイトもJIN:Rという有料テーマを使っています。

私はドメイン・サーバー・テーマJIN:Rをセットで買ったのでこのような費用です。

ConoHa WING「WINGパック」3年契約の場合

項目内容費用の目安(年間)
ドメイン代「〇〇.com」などのURL無料
サーバー代データを置く場所10,560円(3年契約)
WordPress本体サイト作成・運営ツール無料
WordPressテーマ
(テンプレート)
無料もあり。
有料テーマはデザイン性が高い
JIN:Rの場合(買い切り)
18,800円(セット)

年間1万円程度で運営できる

(初めに2万円程度で有料テーマ買うのがおすすめ)

コスト的なリスクはほとんどなく始められます。

サーバー代はキャンペーンでもっと安い時もあります。

公式ページより確認してください。

まとめ:農家の情報発信に、WordPressブログという選択肢を

この記事では、農家がWordPressブログを活用すべき理由や、その魅力、コストをご紹介してきました。

そもそもWordPressでネットショップを作ればいいんじゃないかと思う方もいると思います。

もちろんそれも可能ですが、セキュリティ面で自分が作ったWordPressサイトの中でで販売するのはおすすめ出来ません。

WordPressブログ内にBASE等の商品を埋め込みする、連携するというのが良いと思います。

改めて、WordPressブログが農家にとっておすすめな理由を振り返ってみましょう。

  • 検索されやすく、販路が広がる
  • 想いやこだわりをじっくり伝えられる
  • ネットショップやSNSとの相性が抜群
  • 積み重ねるほど資産になるメディア
  • “ちゃんとしてる感”が伝わり、信頼される
  • 年間1万円ほどで始められる低コスト

農業と同じように、ブログも「手をかけて育てる」ものです。

WordPressブログという自分だけの畑に、記事という小さな種をまき、コツコツ育てていくことで、やがてそれはブランドや販路、信頼という実りになって返ってきます。

まずは一歩。小さな種をまくことから始めてみましょう!

初めての方でも30分程度で開設出来ます。

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