農家のネット販売にBASEを活用!メリット・始め方・コツ

コロナ禍で増えた農産物のネット販売ですが、米の価格高騰などで再び注目されています。
しかし、農家にとって「ネット販売は難しそう」「どのサイトを使えばいいのかわからない」「ホームページを作ってもらうのは高そう」という悩みは尽きません。
私自身もBASEを活用していました。
参考までに使っていたサイトです。BASEサイトの例
本記事では、農家がBASEを利用するメリットや、ネットショップの開設方法、売上を伸ばすコツについて詳しく解説します。
初期費用・固定費無料
1. BASEで農家がネット販売するメリット
BASEは 無料で始められる だけでなく、 デザイン不要・簡単設定・SNS連携が強い など、農家にとって多くのメリットがあります。
1-1. 無料で始められる
- 初期費用0円、月額固定費なし なので、リスクゼロでスタート可能(スタンダードプラン)
- 商品が売れた時に手数料が発生するため、売上がない間は費用ゼロ(スタンダードプラン)
- 初心者でも売れなかった時のデメリットがない
1-2. 簡単にネットショップを作れる
- コードをプログラミングするなどのデザイン不要 で、テンプレートを選ぶだけ
- スマホだけでもショップ開設、運営が可能
- 簡単な操作で、農作物の写真や説明を簡単に登録できる
- 課金すればカッコよくカスタマイズしたりBASEのロゴを消したりも出来る
1-3. クレジットカード・コンビニ払い対応
- 多くの決済方法に対応(クレジットカード・コンビニ払い・銀行振込・AmazonPay など)しているので購入者が選びやすく、販売機会を逃しにくい
- 自分でお客さんと決済のやり取りをしなくていいのでレジ係を雇えるイメージ
1-4. SNSとの連携が簡単
- InstagramやLINEと簡単に連携できる
- SNSで商品を紹介し、そこから直接販売につなげることが可能
1-5. 定期便・サブスク販売ができる
- 無料の機能で野菜の定期便や予約販売が可能
- 毎月売上が安定し、リピーターを増やしやすい
- 作物が収穫出来る前に予約販売で注文数を計算できる
1-6. freeeとの連携が可能
- 売上・手数料を会計ソフトfreeeに自動取り込みできる

1-7 実店舗との連携も可能
- レジにスクエア等を導入している実店舗との在庫数など連携させることも出来ます。

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2. BASEの手数料
BASEには2つのプランが用意されています。


スタンダードプランは商品が売れるまで一切費用が掛かりません。
食べチョクやポケマルなどのサイトが約20%の手数料であることを考えればかなり低い手数料です。
売り上げが増え、おおよそ月に50万円を超えるようであれがグロースプランに切り替えを考えましょう。
農家の場合季節によって売り上げが大きく変わる場合が多いので、季節によってプランを切り替えられるのも大きなメリットです。
また売上をBASEから銀行口座に振り込む際の手数料が以下のように掛かります。
3. BASEの登録・ショップ開設方法
実際にショップ開設までの手順を説明します。
3-1. アカウント作成・誓約書確認
- “>BASEのサイトにアクセスしメールアドレス、パスワード、ショップURLを入力し、アカウントを作成。

ショップURLはネットショップのリンクになるので、農園の名前などにするといいかと思います。
- 誓約書に同意し利用を開始する

3-2. メール認証・運営に関する情報登録
- メールが届くので認証を行う

- メールが届くので認証を行う

- 名前・住所など運営に関する情報を登録する

- 事業者の区分(法人or個人)
- 事業者の氏名
- 事業者の所在地
- 事業者の連絡先(電話番号)
- 営業時間・ショップ情報など
- 販売価格について(税込表記かどうかなど)
- 代金の支払い方法・時期
- 商品のお届け時期
- 返品についての規定
6〜9の項目はテンプレートで入力されていますので、わからなければとりあえずそのままで後から直せば大丈夫です。
3-3. 決済方法の設定
- お客さんが使える決済方法を選択します

3-4. 商品登録
- メニューから商品管理を選択

- 商品名、商品紹介、写真、価格、発送方法を入れて登録

3-5. ショップオープン!
- 商品ページが完成したらショップ設定ページからショップを公開

これでもうネットショップで商品が販売出来ます。さっそく始めてみましょう。
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4. BASEで売上を伸ばすコツ
ショップを公開したからと何もしなければ売れません。
BASEの弱点は集客力ですが、BASEの機能、SNSを活用して売上を伸ばしましょう。
4-1. ブログ機能を使う
- 無料のブログ機能を使い情報発信する
- 栽培のこだわりや生産者の人柄をアピールする
BASEの機能で無料で出来るのでぜひ活用しましょう。
4-2. Instagram・Twitterで情報発信
- 収穫の様子や商品を紹介する投稿をする
- プロフィール欄等にショップのリンクをつける
- SNSからBASEショップへの誘導が大切
BASEに出品するだけでは始めは売れません。
まずSNSを活用してBASEのショップを知ってもらうことが重要です。
4-3. LINE公式アカウントと連携
- BASEとLINEを連携し、 購入者と直接やり取りできる
- 新商品の案内やクーポンを配布し、リピーターを増やす
SNSの中で誰もが利用しているのがLINEです。
多くの人にアピールするには公式LINEも活用しましょう。
4-4. 定期購入プランを活用
- 毎月定期便で野菜セットを販売 し、安定収益を確保
- 初回割引キャンペーンで新規顧客を増やす
BASEは定期購入や予約販売も無料の機能でついています。
農家が農産物を販売するのに適しています。
4-5. クーポン・割引を活用
- BASEの クーポン機能を使ってお試し購入を促す
- 「初回購入500円引き」などのプロモーションが効果的
クーポンを発行する機能もついています。
BASEの負担でクーポンを発行してくれるキャンペーンもあったりします。
5. まとめ
BASEは、農家が簡単にネット販売を始められるプラットフォームです。
大きく販売する際は自分でホームページを作るのがおすすめですが、ネット販売の第一歩としてはBASEが最適と考えます。(本当の一歩目はメルカリで売ってみるとかがいいかも)
少しハードルの高いネット販売ですが、リスクのないBASEで始めてみましょう。
スマホだけで充分できます。
- 無料で始められるのでリスクゼロ
- スマホで簡単にネットショップを作れる
- SNSと連携しやすく、集客しやすい
- 定期便や予約販売で安定収益が可能
初期費用はかからないので、とりあえず作ってみて売るのをやめるとかも大丈夫です。
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