農家が直売と卸売を両方やるべき理由｜メリット・デメリットと具体的戦略
繁原大樹
農家のお話
【楽天モバイルキャンペーン中！】マルシェ・直売所でWi-Fiを使う方法
繁原大樹
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
農家がマルシェ出店した際や、自分の直売所でキャッシュレス決済を活用するために、Wi-Fiを使いたい方もいると思います。
あわせて読みたい
農産物直売所のレジにキャッシュレス決済を導入するメリットと「Square」活用法
自分のスマホでデザリングするか、モバイル（ポケット）Wi-Fiを活用方法を検討されると思います。
使用料無制限であれば楽天モバイルがおすすめなので、その理由と導入方法について紹介します。
目次
スポンサーリンク
1. Wi-Fiを使う方法
マルシェ出店や農産物の直売所でWi-Fi環境を整えるには、以下の2つの方法があります。
どちらの方法でも、キャッシュレス決済の端末やお客さんが利用できる環境を作れます。
1-1. スマホのテザリングを利用する
スマホの「インターネット共有」機能を使うことで、他の端末もWi-Fi接続が可能です。
メリット
- 自分の端末を使用すれば、低コストで簡単に導入できる。
- 追加の通信契約が不要。
⚠ デメリット
- バッテリー消費が激しいため、モバイルバッテリーが必要。
1-2. モバイルWi-Fiを使用する
モバイルWi-Fiを利用すれば、自分のスマホの通信量を気にせずに使用できます。
メリット
- スマホのバッテリーを消耗せずに安定した接続が可能。
- 複数の端末（決済端末・お客さんのスマホなど）を接続しやすい。
⚠ デメリット
- スマホとは別に通信料や端末購入費用がかかる。
2. 楽天モバイルがマルシェ・直売所におすすめの理由
Wi-Fi環境を整備するなら、環境を整備するなら、私は楽天モバイルをオススメしています。
料金プラン
楽天モバイルは、楽天最強プランというプランのみでわかりやすいです。
使用量によって料金が変わります。
| 3GBまで | 1,078円（税込） |
| 20GBまで | 2,178円（税込） |
| 20GB以上 | 3,278円（税込） |
＊最新の料金プランは、公式サイトで確認してください
モバイルWi-Fi端末
楽天モバイルのモバイルWi-Fiの端末は、Rakuten WiFi Pocket Platinumと言います。
スマホと同じ料金プランで使用できます。
実質端末は1000円程度で買えることになりますね。
キャンペーン内容は公式ページでよく確認してください。
楽天モバイルは電波が場所によって不安定という意見も多いですが、2024年5月よりプラチナバンドが導入されました。
主要都市部から順次拡大予定とされているので、今後は繋がりにくいという点も改善されていくと予想されます。
心配な場合、実際に地域で使っている人に聞いてみるというのが一番確実です。
楽天モバイルを使ったWi-Fi環境の導入方法
- 自分のスマホを楽天モバイルにする
- モバイルWi-Fi端末と合わせて契約する
自分のスマホプランが通信量無制限でない場合は、楽天モバイルへの乗り換えをします。
これを機にスマホ料金の見直しをしても良いかもしれません。
スマホキャリアを変えたくない場合やデザリングで使用したくない場合は、Rakuten WiFi Pocketを購入しましょう。
公式サイトより申込しましょう。
まとめ
マルシェや直売所でWi-Fiを利用する方法として、スマホのテザリング と モバイルWi-Fiルーター の2つがあります。
✅ スマホのテザリング は低コストで導入できます。
✅ モバイルWi-Fiルーター（Rakuten WiFi Pocket Platinum） は、複数の端末を接続できますし、キャンペーンでお得に買える事もあります。
楽天モバイルは、楽天最強プラン でデータ無制限のため、Wi-Fi環境を整えやすい点が魅力です。
キャッシュレス決済端末との相性も良く、マルシェや直売所で快適なWi-Fi環境を構築できるので、楽天モバイルの活用をぜひ検討してみてください。
あわせて読みたい
農産物直売所のレジにキャッシュレス決済を導入するメリットと「Square」活用法
スポンサーリンク
