【米・野菜・果物】農産物をふるさと納税で買う方法

ふるさと納税は、実はとてもお得な制度です。
でも、まだ全体の15%ほどの人しか利用していないと言われています。
最近ではお米や野菜などの農産物の価格も上がっていて、「少しでもお得に買いたい…」と思っている方も多いのではないでしょうか?
この記事では、ふるさと納税を使ったことがない方にもわかりやすく、ふるさと納税の基本的な仕組み、実際に農産物を申し込む手順を解説していきます。
この記事を読めば、今日からふるさと納税デビューできますよ!
ふるさと納税ってなに?初心者向けに解説!
「ふるさと納税」って聞いたことはあるけど、なんだか難しそう…って思っていませんか?
実はとってもシンプルで、ざっくり言うと 「応援したい自治体に寄付をすると、そのお礼に特産品がもらえて、税金も安くなる」 という仕組みなんです。
しかも、ふるさと納税で寄付したお金は、あとから税金(所得税や住民税)から控除されるので、実質2,000円の負担だけで返礼品がもらえるという、とってもお得な制度なんです。
ふるさと納税のここがスゴイ!
- 寄付額から2,000円を引いた金額が、税金から戻ってくる
- 全国各地の特産品(お米・フルーツ・お肉など)がもらえる
- 応援したい地域を自分で選べる
- ネットで簡単に申し込める
例えば、1万円をある自治体に寄付したとしましょう。
このうち 9,800円分は翌年の税金が安くなり、実質2,000円の負担でその地域の美味しい農産物が手に入る…というわけです。
「納税」って名前だけど「寄付」
ちょっとややこしいんですが、「ふるさと納税」という名前でも、実際には 寄付の扱いになります。
ただし、その寄付をすることで翌年の税金が安くなるので、結果的に「納税したようなもの」なんですね。
会社員でも使える
「税金のことって会社任せだから関係ないかな…」と思っている方も安心してください。
会社員の方でも、年間5自治体までなら 「ワンストップ特例制度」 というカンタンな手続きを使えば 確定申告ナシ で利用できます。
このあたりの手順については、後ほど詳しくご紹介します。
ふるさと納税で農産物をお得に手に入れる方法
ふるさと納税の仕組みがわかったところで、ここからは実際に「農産物をふるさと納税で申し込む方法」を具体的にご紹介していきます。
「難しそう…」と思うかもしれませんが、実際はとてもシンプル。ネットショッピングのような感覚で利用できます。
1. まずはポータルサイトを選ぶ
ふるさと納税は、専用のポータルサイトを通じて申し込むのが一般的です。
産直サイトのふるさと納税:
どのサイトも使い方は似ていて、商品を選んで寄付手続きをするだけです。
2. 欲しい農産物を探す
ポータルサイトにアクセスしたら、検索バーに「お米」「野菜」「果物」などキーワードを入れて探してみましょう。
返礼品の一例:
- 新潟県産コシヒカリ(10kg)
- 熊本県産のデコポン(約3kg)
- 北海道産のアスパラガス(1kg)
- 山梨県産シャインマスカット(2房) など
旬の時期に合わせて申し込めば、新鮮な農産物が届きます。
定期便を扱っている自治体もあるので、「毎月○kg届く」ような活用法もできます。
3. 寄付金額と控除上限をチェック
ふるさと納税には「控除の上限額」があります。
この金額を超えると、超過分は自己負担になるため注意が必要です。
上限額は収入や家族構成によって異なるため、各ポータルサイトにあるシミュレーターを活用して事前に確認しておきましょう。ふるさと納税 控除上限額 シミュレーター
4. 寄付を申し込む
欲しい返礼品が決まったら、必要事項を入力して寄付を申し込みます。
このとき、「ワンストップ特例制度」を使うかどうかも選択できます。
- 年間5自治体以内なら「ワンストップ特例制度」でOK(書類を返送するだけ)
- 6自治体以上、または自営業の方は「確定申告」が必要です
いずれの場合も、申請に必要な書類は寄付後に自治体から送られてきますので、案内に沿って手続きを行いましょう。
5. あとは農産物が届くのを待つだけ!
寄付が完了すれば、数日〜数週間で返礼品が届きます。
収穫時期の関係で「発送は○月以降」と記載されていることもあるので、配送時期はあらかじめ確認しておきましょう。
新鮮でおいしい農産物が自宅に届くと、きっとふるさと納税の魅力を実感できるはずです。
ワンストップ特例制度と確定申告、どちらを使えばいい?
ふるさと納税を申し込んだあとに気になるのが、「税金控除の手続きってどうするの?」ということではないでしょうか。
ここでは、2つの方法
- ワンストップ特例制度
- 確定申告
について、それぞれの特徴とどちらを選べばいいのかを簡単にご説明します。
ワンストップ特例制度とは?
ふるさと納税をしたあと、確定申告をしなくても税金控除が受けられる制度です。
次の条件を満たす方なら、ワンストップ特例制度を利用できます。
利用できる条件:
- 会社員など、確定申告が不要な給与所得者である
- 寄付先が年間5自治体以内である(同じ自治体に複数回寄付しても「1自治体」とカウント)
手続きもとてもシンプルで、寄付先の自治体から送られてくる「ワンストップ特例申請書」に必要事項を記入し、本人確認書類と一緒に返送するだけで完了です。
確定申告が必要になるケースは?
以下のいずれかに当てはまる場合は、確定申告による手続きが必要になります。
確定申告が必要な人:
- 自営業・フリーランスの方
- 医療費控除など、ふるさと納税以外の理由で確定申告をする人
- ふるさと納税の寄付先が6自治体以上ある人
確定申告は年に一度、翌年の2月〜3月に行います。
国税庁の「確定申告書等作成コーナー」からオンラインで申告もできるので、昔よりずっと手軽になっています。
ワンストップ特例と確定申告、どちらが自分に合っている?
状況 | 対応方法 |
---|---|
会社員で寄付先が5自治体以内 | ワンストップ特例制度が便利! |
自営業 or 寄付先が6自治体以上 | 確定申告が必要です |
医療費控除などで確定申告予定あり | 確定申告でふるさと納税もまとめて申請OK |
書類の返送は忘れずに!
ワンストップ特例制度を使う場合は、翌年の1月10日必着で申請書を返送する必要があります。
期日を過ぎてしまうと、税金控除が受けられなくなるので要注意です!
ふるさと納税で農産物を買う
手順はざっくり分かったと思います。
ふるさと納税で農産物を買うためには、どこのサイトを使うべきなのでしょうか。
結論ほとんど、どこのサイトでも農産物を買うことが出来ます。
その中でも産直サイトの
がいろんな農産物が充実しています。
ふるさと納税で買ってみて、お気に入りの農家さんが出来、その後も産直サイトで買うことも出来ます。
いろんなサイトを覗いてみてください。
まとめ|ふるさと納税でお得に農産物を手に入れよう
ふるさと納税は、「応援したい地域に寄付することで、お礼の品をもらえて、しかも税金も安くなる」という、とてもお得で嬉しい制度です。
中でも農産物の返礼品は、お米や野菜、果物など、私たちの食卓に直結するものばかり。
物価高の今だからこそ、ふるさと納税を活用してお得に農産物を手に入れるチャンスです。
この記事では、
- ふるさと納税の仕組み
- 農産物の選び方と申し込み手順
- ワンストップ特例制度や確定申告の違い
- おすすめの農産物やポータルサイトの活用法
について、初心者の方にもわかりやすく解説しました。
「やってみたいけど難しそう…」と思っていた方も、
実際はネットショッピングのように気軽に始められると感じていただけたのではないでしょうか?
ぜひ、この記事を参考にご自身のライフスタイルに合ったふるさと納税を楽しんでみてください。
全国には、まだ知らない“おいしい農産物”がたくさんありますよ!