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庭・駐車場の除草剤おすすめ!非農耕地用の活用と効果的な使い方

繁原大樹
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この記事でわかること
  • 非農耕地用除草剤とは
  • グリホートとグリホシネートの違い
  • おすすめの除草剤
  • 除草剤の使い方と注意点

農家でなくても暖かくなると、庭や駐車場、空き地に生い茂る雑草に悩むと思います。

除草剤をホームセンターで見ると高く感じたり、使い方に困っている方も多いのではないでしょうか。

そんなときに役立つのが 非農耕地用の除草剤 です。

農業経験者の私が、素人の方でも分かるように安く除草できる方法について解説していきます。

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1. 農耕地用と非農耕地用の違い

除草剤には「農耕地用」と「非農耕地用」の2種類があります。

1-1. 農耕地用除草剤とは?

農耕地用除草剤は、畑や田んぼ、家庭菜園など、農作物を育てる場所で使われる除草剤です。

農薬として登録されています。

特定の植物のみに効く商品などもあります。

畑や田んぼ、家庭菜園などで使用する場合は、必ず農耕地用の除草剤を選ぶ必要があります。

1-2. 非農耕地用除草剤とは?

非農耕地用除草剤は、庭、駐車場、空き地、道路の隙間など、農作物を育てない場所専用の除草剤です。

農作物や動植物への薬効・薬害・安全性などを審査していないため、農作物や動植物に害を与える可能性があります。

ですが、農耕地用の除草剤と同じ成分で登録だけない商品もあります。

そういったものは、同じ効果で安価に使用できます。

庭や駐車場、空き地など、とにかく雑草を枯らしたいという場所には非農耕地用除草剤が適しています。

1-3. 農耕地用と非農耕地用の違いまとめ

農耕地用除草剤と非農耕地用除草剤は、使用目的や安全基準が異なります。それぞれの特徴を理解し、適切な場所で使用することが大切です。

項目農耕地用除草剤非農耕地用除草剤
使用目的畑、田んぼ、家庭菜園など農作物を育てる場所庭、駐車場、空き地、道路の隙間など農作物を育てない場所
登録農薬登録されている農薬登録なし
効果作物に影響を与えにくい強力で持続性が長いものが多い
価格比較的高価安価なものも多い
安全性農作物への影響を考慮して審査済み農作物や動植物に影響を与える可能性あり

農耕地用の除草剤は、農作物の安全を守るために厳しく規制されており、作物に影響を与えないように作られています。

一方、非農耕地用の除草剤は、雑草を効率的に枯らすことを目的としており、より強力な効果を持つものもあります。

2. グリホートとグリホシネートの違い

除草剤にはさまざまな種類がありますが、特に広く使われているのが「グリホート」と「グリホシネート」です。

この2つは非農耕地用除草剤としてもよく使用され、それぞれ特徴や適した用途が異なります。ここでは、グリホートとグリホシネートの違いについて詳しく解説します。

2-1. グリホートとは?

グリホート(グリホサート)は、植物の葉や茎にかけると吸収され、根まで成分が浸透し、植物全体を枯らします。

特徴
・根までしっかり枯らすため、再発しにくい
・効果が出るまでに1〜2週間かかる

適した用途
・雑草の再発を防ぎたい場合

2-2. グリホシネートとは?

グリホシネートは、植物の葉や茎にかけると地上部のみ枯れます。

比較的短期間で枯れます。

特徴
・効果が速く、数日で枯れ始める
・根まで完全に枯らす効果は弱く、雑草が再発しやすい
・グリホートが効きにくい雑草にも効果を発揮する

適した用途
・すぐに雑草を枯らしたい場合
・グリホートで枯れない場合

2-3. グリホートとグリホシネートの比較まとめ

項目グリホート(グリホサート)グリホシネート
効果の速さ効果が出るまで1〜2週間数日で枯れ始める
根への影響根まで浸透し、植物全体を枯らす葉や茎のみ枯れ、根は残る
再発防止再発しにくい雑草が再発しやすい
グリホート耐性雑草効きにくい効きやすい
適した用途長期的な管理すぐに雑草を枯らしたい場合

グリホートは根まで枯らして雑草の再発を防ぐのに適している一方で、グリホシネートは即効性があり、グリホートが効かない雑草にも効果を発揮することが特徴です。

3. おすすめの非農耕地用除草剤

今回は庭や駐車場の除草ということで、非農耕地用除草剤を紹介します。

グリホート系とグリホシネート系のおすすめ除草剤を紹介します。

3-1. グリホート系のおすすめ除草剤

草枯れ太郎(非農耕地用)

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3-2. グリホシネート系のおすすめ除草剤

グルホシネート18.5%(非農耕地用)

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どちらも同等成分の農耕地用に比べ半額程度で使用できます。

4. 除草剤の使い方と注意点

非農耕地用除草剤を効果的に使うためには、適切なタイミングや散布方法が重要です。

また、安全に使用するための注意点も理解しておく必要があります。ここでは、除草剤の正しい使い方と、安全に使用するためのポイントを解説します。

4-1. 効果的な除草剤の使い方

① 天気の良い日に散布する
・雨の日や風が強い日は、除草剤が流れたり飛散したりするため避ける
・散布後に数時間は雨が降らないタイミングを選ぶと効果が高まる

② 100倍程度に希釈して使用する
・どちらの商品も50~200倍で使用と書いてあるが、わからなければ100倍程度で水で薄めて草に散布する(だいたいでOK)

枯れにくい場合はグリホート系とグリシネート系を混用するとほとんどの草を枯らせます。

100倍ずつで混用して散布してみましょう。

③ 雑草が成長している時期に散布する
・雑草が小さいうちに散布すると、より少量で効果を発揮できる

④ 広範囲に使う場合はジョウロや噴霧器を活用する
・少量ならジョウロや広い範囲なら噴霧器で散布する

4-2. 除草剤を使用する際の注意点

① 人やペットが近くにいない状態で使用する
・皮膚や目に入らないように、手袋やマスクを着用する
・子どもやペットが除草剤を散布した場所に近づかないようにする

② 風の強い日は使用しない
・周囲の植物に薬剤がかかると枯れてしまうため、無風または風が弱い日に使用する

③ 住宅や隣家の庭にかからないようにする
・誤って散布しないよう、境界付近では慎重に使用する

④ 使用後はしっかり手を洗い、道具を片付ける
・手や衣服についた薬剤は速やかに洗い流し、使用後の容器は安全に保管する

4-3.おすすめの散布道具

除草剤散布用じょうろ

水やりようのじょうろと兼用すると除草剤が残っていた際、作物が枯れてしまうので専用のじょうろにすることをおすすめします。

手動噴霧器

慣れていない方はエンジン式より手動式の方が手軽に使えると思います。

手でハンドルを上下させることで圧力をかけて散布します。

10L程度が女性でも使いやすいです。

5. まとめ

庭や駐車場、空き地の雑草対策には、非農耕地用除草剤が安価で使えます。

グリホート系グリホシネート系 の2種類があり、それぞれ異なる特徴を持っています。

  • グリホート系(グリホサート) は根まで枯らし、雑草の再発を防ぎたい場合に適している
  • グリホシネート系(グルホシネート) は即効性があり、すぐに雑草を枯らしたい場合におすすめ

また、除草剤の効果を最大限に発揮するには、 天候の良い日を選ぶ、適切な希釈倍率で使用する、雑草が小さい時期に散布する ことが重要です。

さらに、 風の強い日を避ける、ペットや子どもが近づかないようにする、使用後はしっかり手を洗い道具を片付ける などの安全対策も欠かせません。

適切な除草剤を選び、正しい方法で使用することで、手間をかけずに効率よく雑草を除去できます。あなたの庭や駐車場に最適な除草剤を活用し、快適な環境を維持しましょう。

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